興奮係数 20
この作品は、
普段努力して努力して報われず疲れてる殿方たちが主人公に感情移入しながら天使たち(比喩)に癒される
そういう作品なように感じた…
残念ながら、俺は努力なんぞ全然してない人生ゆえに
主人公たちに感情移入できず
感情移入が出来ないからこそ主人公らの話が邪魔に感じてちょっと残念感
それに加えて天使たちが主人公らを癒す理屈っぽい理由(疲れてるあなたを癒したい、など)を語ってたのもちょいとなあ、
『理由とか一切関係なく俺という存在を受け止めてくれ!!』これが俺が求めるもの…
もっと天使たちのほうを魅せるようにして天使たちだけを見て癒されたかった
なお地区B的な描写は最初の話のやつだけで他は無し…
電子版のお試し読み版でまんまと引っかかった俺であった…
いあまぁ、見えることだけが全てではないが