usakdsteen

ゆうさくですてぃーん

【太宰治】人間失格 (集英社文庫)

失格係数 120

つかれた

言葉むずかしくて、読むのつかれた・・・


内容としては微妙かな。

あと、注釈も微妙。難しい言葉に注釈なかったり、
よくある言葉に注釈ついてたり・・・

あと、解説も微妙だった。

解説書いた人も、太宰治氏の娘の太田治子さんも、

この本に、太宰治本人を見たみたいだが・・・

俺がこの本を読んだ感じとしては

太宰治本人のことを書いてるわけではないような感じだった

フィクションとしか感じられなかった。


ただ、

葉蔵に共感できるような描写がいくつかあって

俺も病気なんじゃないのかとか

少しだけ思ったが、

太宰治の本は、若い人に人気というから

たぶん、若い人ならだれでも感じるようなところに

共感したんじゃないかと・・・信じたいです

以上。