usakdsteen

ゆうさくですてぃーん

【山本一力】蒼龍

面白係数 100

巨漢とオッサンがメインの話って感じだなぁ

つか、読み終わるのに何年かけてんねん!
少なくとも1年はかけて読んだな・・・
気が乗らないと全然読めないからなぁ

全体的としては、読めない漢字や、意味分からない単語とか多すぎて・・・
やっぱ時代物はちょっとね・・・

「うなぎのぼり」
優秀な奴は優秀ってことかね・・・
このあとどうなったのか知りたいのに描かれてないとはな

「節分かれ」
まぁ歌とかは分からないが
商売思い切ったのはすげえよ全くな

「菜の花かんざし」
武家って大変やなぁ
おそろしや

「長い串」
いやあ・・・人脈って大事なのねぇ・・・
伊織さんが何かやってそうな雰囲気はつかめたがな
やはり、という感じ

「蒼龍」
新人賞受賞作ということだけど・・・
作者の体験を元にしてるみたいだけど、そのまんまみたいな感じだねえ
巻末解説の人とは違う感想もったけど
まぁ結末がああなのは、体験を元に書いてるからだろうね
龍の絵の茶碗はそのままこの「蒼龍」という作品なのだろうから
結末が書けるわけがないわなw
これだけ1人称的な描写な気がしたけど・・・
まぁ良い人に恵まれてる主人公だね・・・