相変わらず
麻雀三昧な日々だが
最近は
ほんの少し真面目に牌効率等を覚えようと思い
初心者・入門者向け指南サイトっぽいのを読んでみたはいいが
さっぱり分からん
理系大学卒の俺だが
理数系科目はとても苦手だ
とくに牌効率のくだりは数学によく似てる
数学と言っても考えるとか発想とかを駆使して数学の問題を解くってのに似てる
俺が数学で出来るのは変化のない固定した数学の基礎知識の数式上の論理的運用であって
(ただ知識不足や理解不足のことが多くて数学は苦手ではあった)
視点を変えたりする発想力が必要な応用問題や発展問題は苦手だったし
グラフや図や数のイメージ力を必要とするようなタイプの数学の問題も苦手だった
麻雀の牌効率はこの俺の苦手とする数学の問題に非常に似てる
前者の場合は、まぁ同傾向の問題をたくさん解くことである程度はこなせるだろうタイプの問題なのだが
後者の場合は、センスの問題だと思う、何故なら大学でやった数学や物理学のほとんどを理解できなかったから
俺は根本的に理系の人間では無かったのだが
暗記量が主体だった社会英語国語は暗記が苦手だった俺の成績はボロボロすぎて
結果的に少暗記量でも問題を解くことが可能だった理数系科目のほうが成績が良くて
理系大学へ進学してしまったわけだが、まぁ大学ではまわりとの次元の違いに絶望したがなw
思ったのは大学ってとこは簡単で単純な問題を解くことが出来るだけの人間が行くところじゃないってことだな
場違いもいいとこだった
不幸か幸いか知らないがたまたま大学で必須だった授業や講義のほとんどが
理解よりも出席や提出を重視して成績つけるもんだから可での通過ばかりではあったが
落第点がなかなかつかず、卒研もゼミも無しで卒業できる大学・学部を選びゆえ卒研もゼミもやらずに卒業してしまったわけだが
まぁ話が逸れてしまったので閑話休題
俺には麻雀を強くなるセンスはまぁ無さそうだってことが分かった
簡単で単純な低レベルな技術なら修得できるかもしれないが
それでも現状より多少強くなる程度で
麻雀を好んでやる集団の中では雑魚中の雑魚にしかなりえないようだ
初心者に毛が生えた程度のレベルで終わるんだろうな
いやホント牌効率ってやつは難しい技術だよ