usakdsteen

ゆうさくですてぃーん

かんなぎ [8]-[13](最終回)

面白係数 400


一気に見た


なんか、カラオケ回なんかはアニメとして見る必要性をあまり感じなかった・・・正直いらないかなと・・・

漫画でやると面白い事、アニメでやると面白いこと、声ドラマでやると面白いこと、小説でやると面白いこと

そういうジャンルによって合う合わないってあると思う、あのカラオケ回はアニメは微妙かな・・・



あと、仁が白亜の父親(先生)に相談してるシーンとか、仁がざんげちゃんがナギと同様の神だと知ってるとかは何か違和感

いつのまに仁はそこらのこと知ってたんだよって感じかな・・・

端折られたのか、俺が見落としたのか・・・・


あとは、カラオケ回やメイド喫茶回もそうだけど、モブの美術部員は誘われないのな、可哀想に・・・・ハブかよ


最終話で、仁が河原でナギを見つけたあとのやりとりを見てつい涙ぐんでしまった

俺も涙もろくなったもんだ・・・もらい泣きみたいな感じ・・


つぐみにざんげちゃんに・・・

俺もモテ期が来てかわいい子にちやほやされたかった・・・

モテ期なんて空想の産物だしな・・・しかたないか


理解のある幼馴染の存在、うらやましいよ、仁がうらやましい・・


あと仁がナギに恋したようだけど、それもうらやましい・・・

俺は恋愛経験がない・・・恋をしたことがないからな・・・・

一度でいいから体験してみたいよ・・・



全体的に、原作に沿ってやってたのかな、2期を期待できそうな終わり方だったが・・・

これ4年前のアニメなんだよね・・・つまり2期は来なかったのか・・・残念だ

部屋のどこかに眠ってるコミックを全巻引きずり出してもう一度読み直したい・・・

コミックの整理が必要だな・・・・



たった2日で全話見たけど、2日以上のもう何か月も過ぎ去ったような気分だ・・・

最終回って、すごい喪失感あるわ・・・心がカラッポになってしまう、すごく空虚だ・・・