usakdsteen

ゆうさくですてぃーん

【矢吹健太朗/長谷見沙貴】To LOVEる ダークネス(11)

面白係数 300


いやぁ・・・なんでいつもこうタイミング悪いんだろうね

アレ目的で読もうとしたんだけど、本調子じゃなくあまり興奮できなかったんだよ、残念

モブっ子とか可愛い子もいたのにね・・・ちっさくなったララとかめっちゃ可愛いかったし

ダークネスヤミもめっちゃ可愛いし・・・

だのに、だ


話の展開は面白かった

ララってマジつええのな、そしてヤミも強すぎだは

つかデビルーク星人ってみんな強いのか、怖い種族やな


番外編のほうは

俺的には籾岡はお気に入りなのでじゃんじゃん籾岡中心のお話が欲しい・・・

春菜は相変わらずムッツリでワロタ、同じ妄想癖がある唯とはまた違う感じだあな

春菜は本心的にはそういうことをガッツリやりたいんだけどそれを抑えてるって感じで

唯はそういうことは関係上の一部としか捉えてなくて関係を深めて行き着くとこまで行きたいって感じなんだろう

妄想といえばモモあたりもよくやるようだが

春菜のは本能の欲望のままにガッツリやりたいしたいという感じに対して

モモのは大人の世界への憧れ、行為への好奇心という感じに見えるなあ



俺としては独占欲大ありの修羅場的ドロドロ恋愛展開になったほうが好きなんだが

このヒロインの人数がそれやったらヤバそう、まぁ絶対にないと思うけど

独占欲を強く示してるのはせいぜい、ルンとダークネスヤミくらい

軽い嫉妬心を出すのが唯とモモとナナくらいか

リトの相手の有力候補のリトの本命の春菜や前作ヒロインのララがそれっぽいのを出さないせいで

修羅場的展開は考えがたいんだよね・・・リトが決めた相手ならそれで納得で引き下がる、そんな感じの女の子ばかりの雰囲気だし

前作の初期の頃はルンがララに対しての敵対心剥きだしがあったのがよかったけど

今作のルンは積極低アプローチは変わらなくとも、独占欲的な部分は前作に比べてすごく弱いし

まぁおそらく読者層の青少年にはウケが悪いんだろうな、恋愛にガッツリな独占欲剥きだしの女の子は青少年には怖く見えるのかもね