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ゆうさくですてぃーん

【くろかた】治癒魔法の間違った使い方~戦場を駆ける回復要員~ (244-311)

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第十章と第十一章を読み終わった

 

魔王戦終了で自分の中でなんか満足感出てしまって

第十一章終わるまで毎日のように読んできてなんか俺自身エネルギー切れというか

第十二章を読み始めることができんので

ここで読むのを一時の区切りとして後は気が向いたとき読んでいくかな~という感じ

 

https://ncode.syosetu.com/n2468ca/

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魔王戦で魔王を殺す展開にはならんだろうとは思っていたが

魔王との絶望的な実力差からして勝利して終わるとも思ってなかったわ・・・

魔王さん舐めプしたせいで格下の連携に負けてしまった感がある

 

第八十話でネアの解放の呪術はほとんど使われないみたいなこと書いてあったから役に立つ方向には使われないのかと思ってたけど結構役に立つくらい使われてたな・・・(まぁ効果がなかっただけで旅の途中でも使ったという描写はあるけど

ネアは使い魔として優秀だなあ・・・

 

ウサトの目指す方向である人間と魔族の橋渡しとなるってやつ

おそらく第十二話以降のストーリーの主軸になるんだろうけど

ウサトの1世代だけで解決できるような問題じゃないだろうし

ストーリーの終着点が想定できないから、なんだか日常系になりそうで

俺の中で求めるモノの方向性とズレそうだな、という気にもなってきた

 

ところで戦時下でないと治癒魔法のありがたみが無いというけど

攻撃魔法も戦時下ではないなら使う機会少ないんじゃなかろうか

強い魔物は特定の地域にしか分布しておらず、人間側がわざわざその地帯に足を踏み入れることはないような話が序盤のほうであった気がするし

まぁ攻撃魔法を用いた犯罪等はあるかもしらんからそれなり必要か、、、

レアな魔法能力は技術等の継承・伝承が難しそうだから、実用性の高いところまで鍛えるのは個人の資質によりそうだし、そういうものなのかもしらんな