usakdsteen

ゆうさくですてぃーん

【矢吹健太朗/長谷見沙貴】To LOVEる ダークネス(5)

面白係数 300

番外編のララが・・・リトに透けるメガネで凝視されて恥ずかしがるララが新鮮で色っぽくて

久しぶりにララで萌えたよ、やはり羞恥心は大事だね。重要な要素だよ

普段見せ放題のララでも自分から見せるのではなく強引に見られるのは恥ずかしいようで

この巻の一番の見どころなんじゃないのか


あと古手川は結婚妊娠まで妄想しちゃうとは・・・

今まで感情を抑えつけてきたせいなのかな・・・


あとモモはリトが起きてるときにやってたのは無理無理だったんだな・・・

リトが何か勘付いたハーレム計画の真の目的って何なんだろうな・・・




それにしてもリトが本当うらやましい・・・

まぁ俺みたいな人間がリトになり替わるのは無理な人格問題なわけだがな・・・



ハーレム系作品の中では主人公が心優しくてヘタレでないというのが一番好感が持てるわ

他のハーレム系作品では主人公が心優しくてもヘタレが多くて正直萎える(おまひまとかVITAとかetc...)


問題は大サービスしすぎというか、やりすぎというか、前作までのギリギリ見せない感が一番よかったのに

今作はギリギリまで見せるというのが萎えるというか、美柑やナナの解禁はそれはそれで素晴らしいのだが

見せすぎるのは逆にありがたみが減るというかさ、見慣れるというかさ、


今は純粋にメア関連の大筋のストーリーのほうを楽しみにしながら読んでる感じかな・・・

最近またリトの主人公感が増してきたのはよい傾向だとは思う

主人公とは常にトラブルと共に存在しているものだからな

リト以外じゃ主人公になれない