俺は馬鹿だった
Visual Basic 6.0 Learning Edition
購入した時に
付属していた
MSDN ライブラリ Visual Studio 6.0 の
Visual Basic の使い方を
今まで読んだ事がなかった
今日、Visual Basicのプログラミングの基礎を読んだ
今まで知らなかったことが大量に書かれていた
今まで、やり方がわからなくて断念したことや
手間のかかる手段を用いていたが
知らないのは損だな
俺は今まで
雑誌や入門書みたいな本から
知りたい部分だけを読んで使っていたから
出来ない事だらけで
それゆえ身に付いた
手間のかかる面倒くさい方法で
コードを記述することに慣れてしまったので
これから変えていくのは結構難しいかも
ああ
マニュアル読まないなんて
俺はなんて馬鹿だったんだろうか
さらに馬鹿なのは
購入したのが Learning Edition だということ
Professional Editon を購入すればよかった。
学割で安く変えたのに・・・
今更遅いが、APIとか使いづらい、今のエディションだと
しかも、
今、売られているのは .NET とかいうやつで
6.0 とは、かなり、違っている感じがする
6.0 に慣れている俺には使いにくいかも
まあ、最初のうちだけだろうけど
最新バージョン購入する資金はないし
必要もないから関係ないけどね
とにもかくにも
俺は馬鹿だった ってことだ
ああ
今まで、損な生き方をしてきたな・・・
考察
ラーニングエディションを購入した理由
●親に全額だしてもらえるということだったので、
親に負担をかけたくなく、安いほうがいいと思った。
でも、親はプロフェッショナルエディションをすすめてくれていたのだが
当時の俺は、今以上に馬鹿だったので、ラーニングエディションを選んだ。
●ラーニングという言葉が、初心者向きに作られているとか思っていた。
使える機能はプロフェッショナルエディションと同じだと思っていた。
実際のところは、プロフェッショナルエディションから、一部の機能を削除
されていて、さらに、初心者向けの施しなどはされていなかった。
この事実に気づいたのは、雑誌掲載のAPIのBitBltを使った話を読んだ時。
購入してから、かなり後のことだった。時既に遅し。
今までマニュアルを読まなかった理由
●当時、使っていたパソコンにＭＳＤＮのライブラリのデータを全てインストール
することができず、ライブラリを参照するには、毎回ＣＤが必要で、しかも、
そのＣＤが２枚組みで入れ替えが面倒だったし、ＣＤの読出し速度が遅かったので、嫌だった。
今、使っているパソコンは、ハードディスクの容量が十分にあるので
ライブラリのデータを丸ごとインストールしてるから、すぐにロードできる
●ディスプレイが小さかったから字が読みにくかった。
今使っているパソコンは、ディスプレイが大きいので読みやすい。
●その当時は、マニュアルのどこから読めばいいのか、全く検討がつかなかった
今は、ある程度の知識があるので、どこら辺を読めばいいのか、だいたいわかってきている
●VisualBasicの記述だけでも、量が多かったので、読む気がしなかった。
今現在、プログラミングの技術に限界を感じているので、なんとかしたくて
量が多くても、読もうという気になったというわけで
