面白係数 400
買ってすぐ読み始め、日をまたぐことなく読み終わった(8~9時間)
1日がこれを読むだけに費やされた…
ところで
最後に読んだの2011年…(9年前なんですが…
その前が2009年…
驚愕のほう前・後の2巻構成らしいが
俺のブログの記録は初回版の前編を買った記録しかなく
しかして感想書いてる日付からして後編発売後であり
感想のタイトルや内容からしても、おそらく後編も読んでるぽそうで…
ナンデ?となってる…後編の買い物の記録忘れ…?(どこで買ったんだろう…
えー、と
まぁ発売日から3日と経ってないので
気を使ってブログの”続きを読む”機能を使って
感想をパッと見えないところに書くはするけど
まぁぶっちゃけタイトルでググて個人ブログを開こうとする人は
ネタバレ情報を望んでるのが大半だろうし
誰に何のために気を使う必要が?ってところはありそう
(このブログに日常的に訪問者がたくさんいるならともかく…そんなやつおらんやろ~)
えー、まず
最後に読んだのが9年前であり
内容の復習もしなかったため
正直、大まかな設定くらいしか覚えておらず
最初の『あてずっぽナンバーズ』の内容には苦戦した
(結局、思い出せず、だったし…)
『あてずっぽナンバーズ』
冬合宿の後日談的なストーリーらしく
初出がイラスト担当のいとう先生の画集ということで
オマケについてた感じのやつなのかなあ
まぁ普通に学園モノ作品の青春ストーリーな感じで…
超常現象は何もなく…平和でした
イチャイチャをニヤニヤ眺める感じなんすかね…?
短いストーリーだったので1時間半くらいで読み終わった
『七不思議オーバータイム』
SOS団の団長不在の中のほのぼのとした日常…?
ザ・スニーカーLEGENDが初出のストーリーらしい
名前不明の新キャラぽいのが登場するんだが
そういやこのときの新キャラの名前を呼びたくないとしてたキョンはいずこへか消えた(次のストーリーでは普通に読んでたけど、交流回数が増えて抵抗感が無くなったってところなのだろうけど
『七不思議オーバータイム』には特に感情はわかなかった(いあ、引用箇所はつらかったが
日常系の作品を鑑賞ときと似た感じ…?
『鶴屋さんの挑戦』
直感の書き下ろしストーリーとのことで
作中に直感って言葉が何回か出てくるという感じだた
これも日常回*1
なんか意味深な伏線ぽい話はストーリーの最後のほうにチラっと出てて
作中では伏線回収がうんたらかんたら言ってたし、作者による伏線回収するぞの決意表明みたいなものなのかもしれない…
えっと『鶴屋さんの挑戦』は
序盤でやったらめったら様々なミステリ作品からの引用の多用三昧のミステリ談義が続き、正直言って、つらかった…おそらくこのやりとりが後半の伏線になってるんだろう、ということは察しはついたが(これで全く無関係だった酷すぎるってくらいに…いあ、まぁ作者がミステリ好きなんだろうけど(ハルヒシリーズ自体ミステリぽい感じぽいし?(ミステリは読まないのでよく分からんが
あと
9年前に読んだ記憶があやふやなままの俺の中での鶴屋さんの印象って
あまり自分語りするようなタイプに感じず
鶴屋さんのエピソードが鶴屋さん語りで出てくるのは何か意外というかビックリというか
裏方に徹してそうなキャラの印象だったので…
まぁ真っ裸に靴という部分だけは眼福だったのでそれだけは超絶GOOD、一生の思い出です…(妄想力によるオカズ化ですが…)
作者が鶴屋さんというキャラが好きで設定とかを披露したいとかそんな感じのストーリーなのかもしれない、この『鶴屋さんの挑戦』は…
しかして、この県立高校、大富豪のお嬢様方が通うにふさわしい高校なのだろうか…?どんな県立だぜ?
『涼宮ハルヒの直感』は全体的には
俺の期待してたのとはちょっと違ったけど
久しぶりに『涼宮ハルヒ・シリーズ』の作品を楽しめたって意味では
楽しめたかもしれない
そいや驚愕のほう感想で
キョンの苗字についてなんか書いてたけど
ふと思ったのは
佐々木(”ささ”き)
涼宮(”すず”みや)
という同じ音が並ぶ雰囲気からして
キョンの苗字は”しし”か”しじ”か”じし”か”じじ”で始まるんじゃなかろうか?
”宍戸”あたりかカッコイイ苗字と感じる(個人的には)
そういやTがハルヒたちの名前の日本語的雰囲気について語ってたけどキョンについては触れなかったし、キョンの名前はナニカを感じないような名前なのだろうか…
Tの発言だったかミランダがうんたらって
ミランダis誰?って感じなのに拾われることなく終わったので
ナニカの用語なのか?と思ってググったが
これのことか?
*1:超常現象が出る系を期待してたんだけど出てこず…前回の驚愕読んだときの自分の感想記事見てたらそれを示唆するようなこと書いてたし、単に俺が記憶喪失なだけだた…