面白係数 1500
4/7から毎日数時間プレイして4/11にエンディングに到達した
(5日間で攻略ってことだな
身辺整理中、なんとなくゲームケースの中身眺めてたら
GBやGGやWSのゲームでプレイしてないのいっぱいあるなあ、と思い
VB上でのDebianアプグレ中の待ち時間の活用という形でこの聖剣伝説をプレイし始めた
昔(何年も前に)プレイしたとき
奴隷闘技場(?)からの脱出のあと森をうろつくでやめてて
セーブすらしてなくて、前の所有者のセーブデータがそのまんま残ってた(中古で買ったゲームなので・・・
もともと、アクションゲームは苦手なので(動体視力も反射神経も手先の器用さもダメダメなので・・・)、アクションRPGはプレイには苦労するかもと思ってたが、あんまり難しくはなくてよかった(キャラの防御力やレベルを上げればある程度は攻撃に耐えられたのでアクション操作下手でも何とかなった
中古で買ったゲームだが
取扱説明書が付属してなかったのか、あるいは俺が紛失したのか
色々と分からないことだらけだったがそこそこ楽しめた
(ネットで検索はしなかった、余計な攻略ネタバレ情報も出てきそうだから・・・
ボタン操作が分からなかったり、ステータスの各値(たいりょく、かしこさ、せいしん)の役割が分からなかったり、アイテムの用途が分からなかったり(取説に全アイテムについて書かれてるかは知らんけど
まぁボタン操作が分からないと言うても、START/SELECT/A/Bの4つだけだから
テキトーやってればすぐに大体分かるけどね(プレステとかだったらボタン多すぎて自力解決難しそうだが
たとえば、
剣の必殺技(溜め攻撃?)は
単純に発動と、方向キー押しながらの発動と、違いがある、ということは終盤近くになって気付いたし・・・
ブリザドが軌道を操作できるってのも、終盤のほうの塔の中の仕掛け扉のやつで気付いたし・・・
石化は一切動けないのではなく移動ができなくなるだけでしかも一定時間で解除とかも終盤近くなって気付いたし・・・(それまではヒールで即回復を頑張ってた・・・
鞭系の武器(フレイル?)の必殺技(溜め攻撃?)が少し距離が伸びるのを利用できる最初の箇所(落とし穴回避とショートカット?)では、それを使うことには気付かなかった・・・
マトックで敵を攻撃できるのに気付いたのは中盤ごろだし(攻撃できたとして利点は無さそうだが・・・?
オノ系の武器(バトルアクス?)が杉ぽい木をなぎ払えるのも気付くのに時間かかって、木を何とかしないと次の目的地につけないということにね、気付けなかったわけで、ぐるぐるとフィールドを回っていたりしたし・・・
つまり、アクション要素満載(?)のゲームで楽しかった
エンディングはね
ちょっと悲しいというか、切ないというか、なんというか・・・
ストーリー全体もまぁ楽しめた
謎はたくさん残ったけどね・・・
主人公(ヒーロー?)に最初にマナの木の危機がうんたら言って死んだ主人公の友人?は何故そんなことを告げたのだ?という感じだし
ヒロインとの出会いのとき護衛していたらしい死んだ人も謎の人だし、そもヒロインはどこから発生したんだ?という感じだし
ヒロインは子供産まずにマナの木になっちゃったけど、ヒロインの母はヒロインを産んだんだよね・・・?しかもジェマの騎士ボガードと愛し合った風な・・・(だとしてもボガードの娘では無さそうだが・・・
聖剣の行方について何故、前の持ち主のボガードじゃなく別の人間が把握してたのか・・・(シーバだっけ・・・?(まぁ、シーバとやらに封印を依頼したのかも・・・だが
ストーリーには関係ないが、強いモンスターがうろつくようなフィールドで店を構えている武器屋とか道具屋、いろいろと強いよな・・・(商売が成り立つなの・・・?
INNの宿代が10ルク固定だったが、一泊の10ルクを基準で相場を考えると、アイテムや武具ってかなり高価なのかもしれない・・・(いあ、モンスター狩って簡単にたまるけどね・・・簡単に貯まるけど上限が65535ルクだし、これを消費しきるほどの商品も売られていない・・・(魔法発動するアイテムは高価だったけど所有できるアイテム数から考えて、消費しきれない・・・無駄に武具をダブらせて買えば消費できるかもだが
仲間は最大1人しか連れ歩けない感じだったが
その仲間の動きとかは面白かった
敵と接触してもノーダメージのようだし
鞭移動などではついてこないけど隣のフィールドに移るとついてきているし
敵を攻撃もしてくれたりするのはありがたい・・・微妙にありがたくなかった件(仕掛け扉のためにブリザドで敵を雪ダルマにしなきゃならんのに、敵をやっつけてくれたり、雪ダルマ破壊してくれたり・・・矢やビームなどの遠距離攻撃をするタイプの仲間(アマンダやアマンダ弟やマーシーなど・・・)は邪魔だった・・・
チョコボは乗って移動で敵の攻撃を受けなくなるし移動速度も速いというのは利点のようかと思えて、そんなでもなかったな・・・徒歩移動のほうが経験値稼げるという印象のほうが強かった・・・武器アクションによる移動が必要な箇所もそれなりにあったしそこでチョコボから降りたり乗ったりはやや面倒
モーニングスター入手以降での道具屋でもマトック売ってるのは謎だったが
アイテム欄を圧迫するだけだし
武器を固定したいって状況があったりしたのかな・・・
どうも目的地までに迷って
モンスター狩りながらフィールドうろうろしてたせいで
各ボス遭遇時点でレベル高めになってたぽくて
攻略は比較的楽な感じがした(アクションゲームぽく回避操作はあまりしなかった
ボスはよく観察すると単純な動きしかしてなかったりで
アクション操作がうまければ回避しながら攻撃するってのができたのかもしれん
(そういえばラスボス戦、第3形態は何故か動きが単純ぽかったけど、第2形態までで満身創痍でアイテム枯渇な状況になってた場合の配慮だろうか・・・?ヒロインも参戦(というか使いづらい回復役だが・・・)してたし・・・
心残りがあるとすれば
フレアの書の入手に関して
フレアに関する言及(砂漠のクリスタルがうんぬん)がされる前に入手してしまったため
もしかするとイベント1つすっとばした可能性あるよな・・・
これ、聖剣(さびた剣)入手のための洞窟(ドクロのかぎのやつ)探しで誤って侵入して攻略してしまってフレアを入手したんだが・・・
あと、ジャド(?)の街の西にある二本杉の丘(?)
あれ謎な気がするが・・・あれも何かイベントがあったのか・・・?
全くわからん
このゲームの意味不明な点としては
街とかの屋内においてある壺とかを破壊できる意味がよくわからんな
アイテムとかは特に出てこなかったし・・・(人んちの壺を勝手に壊すの絶対ダメ
ダンジョンとかで鍵がかかっているけど何もない部屋とかあったけど
あれは単純なダミー部屋ってだけだったのかな・・・
用途不明に感じてた何らかのアイテム使うと何かあったりしたのかな・・・
何もわからん・・・
そのほかで思ったことは
タイトル画面のローマ字でSeikenとされてるのも中々面白かった
英語じゃないんだー、とか
主人公の一人称が「ぼく」っていうのが何か幼い感じがして闘技場で生き抜いてた感があまり感じられなかったな・・・(ゲームの対象年齢が低めだったのかもしれんが、とか
GBの聖剣伝説
謎多きゲームだったが、楽しいゲームだった
プレイしてよかった